店頭でこのマークを提示するお客様が来店したら

このマークは「耳マーク」。
「耳マーク」は聞こえが不自由なことを表すとともに、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークでもあります。

店頭でこの「耳マーク」の記載されたカードなどをお客様が提示された場合、そのお客様(または付き添いの方)は聞こえない方、聞こえにくい方である可能性が高いといえます。

そのようなお客様へ、まずは笑顔で接して安心してもらいましょう。
具体的な配慮として、手話、筆談ボードの使用、口話があります。口話は、ゆっくりと口の動きがわかるように、はっきり話すことでお客様とのコミュニケーションがとれます。また身振り手振りで体に動きをつけて話すこともポイントです。
是非、御参考にしてみてください。