聴覚障がいのある方への対応

今回は、聴覚に障がいのある方をご案内するときの3つのポイントをご紹介します。

 

大きく口を開きゆっくり話す

筆談をする

お席の場所への配慮

 

となります。

 

順番に説明していくと、

 

  • 大きく口を開きゆっくり話す

聴覚障がいの方は、相手の唇の動きで内容を読み取る「読話」ができる方がいるので、

なるべく大きく口を開き、ゆっくり話すようにしましょう。

声の大きさは、大きくしすぎず、普通の会話より少し大きいくらいがいいでしょう。

 

  • 筆談をする

筆談については、筆談のポイントという記事をご覧ください!

 

  • お席の場所への配慮

できるだけ騒音が聞こえにくい壁沿いや、ボックス席、厨房から離れたお席に、

ご案内しましょう。

また、お店のBGMの音量なども調整しておくといいかもしれませんね!

 

何より、お客様が何かお困りごとがあったときに、すぐ気づけるように常に注意しておくと安心です。

 


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